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室内干しに使える!ハンギングバーの使い方をリノベ会社が解説

天井や壁に取り付けるハンギングバー(ハンガーバー・ハンガーパイプ)は、洗濯物を干すだけでなく、衣類の一時置きや植物、インテリア小物のディスプレイなど、さまざまな用途に活用できます。

使うときだけ出すものではなく、つけっぱなしでもインテリアになじみやすいため、リノベーションを機に取り付けるのもおすすめです。

本記事では、リノベーション会社の視点でハンギングバーの具体的な使い方をご紹介します。

目次

ハンギングバーの使い方

ハンギングバーの魅力は、生活の中で必要になる「ちょっと掛けておきたい場所」をつくれることです。

設置する場所によって使い方も変わるため、普段の生活動線を考えながら取り入れてみましょう。

一次干しスペースに

一次干しスペースに

洗濯機の上にハンギングバーを設置すると、洗濯物を干すまでの作業がスムーズになります。

洗濯機から取り出した衣類をその場でハンガーに掛けて、まとめて浴室やバルコニーへ運べるため、洗濯かごを床に置いて作業する手間を減らせます。

基本的には本格的な室内干しスペースというより、洗濯前後の作業に使う「一次干し」の場所として考えると使いやすいでしょう。

コートや上着を掛ける

写真はイメージです

帰宅してすぐに上着を掛ける使い方にすれば、外で着た衣服をリビングや寝室まで持ち込まずに済みます。

雨で濡れたレインコートを乾かしたり、来客時のコート掛けとして使ったりすることも可能です。

玄関収納とは別に掛ける場所が欲しい場合に便利でしょう。

翌日に着る服や部屋着を掛ける

写真はイメージです

翌日に着る服や部屋着の置き場所としても使えます。

椅子やベッドの上に服を置きがちな方なら、ハンギングバーを定位置にすることで室内も散らかりにくくなるでしょう。

ただし、たくさん掛けるとハンギングバー自体が衣類で埋まってしまいます。日常使いでは数着程度の一時置きとして使うのがおすすめです。

観葉植物・小物を吊るしてインテリアに

ハンギングバーは、衣類だけでなくインテリアを飾る場所としても活用できます。

ハンギングプランターを使えば、棚や床のスペースを使わずに観葉植物を取り入れられます。小さな子どもやペットがいる家庭でも、手の届きにくい高さに植物を置けるのがメリットです。窓の近くに設置すれば、自然光が入りやすい場所に植物を配置できます。

他にも、ドライフラワーやリースを吊るしたり、S字フックを使って帽子やバッグを掛けたりと、さまざまな使い方ができます。

季節に合わせて飾るものを変えれば、ハンギングバー自体をインテリアの一部として楽しめます。

洗面室・ランドリールームへの設置がおすすめ

ハンギングバーは洗面室やランドリールームへの設置がおすすめです。

特に洗濯機の上に設置すると、洗濯機から取り出した衣類をその場でハンガーに掛けられます。まとめて浴室などの室内干しスペースへ移動できるため、洗う・干す・収納するまでの動線を短くできます。

また、洗濯機の上はデッドスペースになりやすいため、床面積を使わずに作業スペースを増やせるのもメリットです。

室内干しにも使用する場合は、除湿機や換気設備の位置も考えて設置場所を決めると使いやすくなります。

設置の際は、天井にハンギングバーを取り付けるための下地があることを確認しましょう。

リビング・ダイニングに設置する方法も

リビング・ダイニングなど、日当たりや風通しのよい場所にハンギングバーを設置する方法もあります。

窓際であれば自然光や風を利用して洗濯物を乾かしやすく、エアコンの風が当たる位置なら室内干しにも活用できます。

洗濯物を干していないときは、観葉植物やドライフラワーなどを吊るしてインテリアとして使えるため、室内に出したままでも比較的馴染みやすいハンギングバーのメリットを活かせます。

ハンギングバーのおすすめメーカー4選

ハンギングバーはメーカーによって、デザインだけでなく取り付け方法やカスタマイズ性にも違いがあります。

リノベーション工事とあわせて設置するのか、後からDIYで取り付けるのかも含めて選ぶとよいでしょう。

TOSO

TOSOは、住宅や店舗向けのハンギングバーを展開しているメーカーです。

特にブラックのアイアン調デザインは、インテリアに馴染みやすく人気があり、パックシステムのリノベーションでも、基本的にTOSOのハンギングバーを採用しています。

見た目だけでなく、掛けたものが横に滑りにくい滑り止め機能や、傷やサビが付きにくいフィルムラッピングなど、日常的に使いやすい工夫が施されているのも特徴です。

新築やリノベーションの段階で、室内のデザインに合わせて本格的にハンギングバーを取り入れたい場合におすすめです。

山崎実業

参考:山崎実業「室内物干しハンガーバー タワー

山崎実業では、「ハンガーバー」という名称で壁付けタイプの商品を展開しています。

特徴は、比較的簡単に取り付けられることです。石こうボードピンでベースを固定し、カバーを被せて本体を取り付ける仕組みで、専用工具を用意する必要がありません。

リノベーション工事で取り付けるというより、入居後に自分でハンギングバーを追加したい方に向いています。DIYで手軽に取り入れたい方、手軽に少し洋服などをかけるスペースを設置したい場合に向いています。

toolbox

参考:toolbox「アイアンハンガーパイプ」

toolboxでは、「アイアンハンガーパイプ」という名称で展開しています。

パイプとジョイントパーツを組み合わせられるため、設置する場所や用途に合わせてレイアウトを組みやすいのが特徴です。直線だけでなく、空間に合わせた形状をつくれるため、既製品では希望するサイズや配置に合わない場合にも使いやすいでしょう。

ハンギングバー自体をインテリアの一部として見せたい方や、自分の好きなレイアウトで設置したい方におすすめです。

hoss NAGAE

参考:hoss NAGAE「《室内物干し》天吊り【bamboo 面付タイプ】(高さ:52cm/62cm)」

hoss NAGAEの「bamboo」は、一般的なハンギングバーとは少し異なり、天井から吊り下げた金物に物干し竿を通して使用するタイプです。

特徴的なのが、物干し竿の保持部分に竹の集成材を使用していることです。ブラックや金属を基調としたハンギングバーとは印象が大きく異なり、木質の建具や家具を使った空間にも馴染みやすいデザインになっています。

ナチュラルなインテリアに合わせたい場合や、一般的なアイアン調のハンギングバーとは違ったデザインを取り入れたい方におすすめです。

生活を便利にするハンギングバー

ハンギングバーは、洗濯物の一次干しや衣類の一時置き、植物のディスプレイなど、さまざまな用途に使える便利な設備です。

特に洗濯機の上など、普段は使いにくい空間を活用できるため、床面積を取らずに洗濯や収納の動線を整えられます。使わないときにもインテリアを邪魔しにくく、設置場所に合わせて活用方法を変えられるのも魅力です。

パックシステムでは、こうした日々の使いやすさを考え、リノベーション物件にハンギングバーを標準仕様として採用しています。

ほとんどの物件に設置しているため、物件を内見する際には実際の設置場所や使い方にも注目してみてください。

パックシステムでは、リノベ物件の多くで洗濯機スペースの上部にハンギングバーを設置する「楽ともハンガー」という設備仕様を採用しています。

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